愚か者、中国を行く
星野博美氏もニ冊目です。軽いタッチで読めるので、休日限定お楽しみで読むことにしてたんだけど、やっぱり我慢できずあっという間に読み終わり。
今から20年前の中国旅行記と紹介されていて、そのつもりで読みはじめたんだけど、終わってみれば青春小説を読んだあとのように、ほろ苦く&懐かしい気分でいっぱいに。
語り部と同行者マイケルのやりとりや心の描写が、とにかく悩ましい。あーもーうまくいかないなぁ!みたいな。
20才前後ってほんと馬鹿だったなーと自分の過去まで振り返ってしまう感じ。
間違いなく良書。もちろんちゃんと旅行記でもあり、20年前の中国を知ることで、改めて今の中国の成長力に驚きました。
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